口内炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
疲れが出ると、決まって口内炎ができてしまいます。
ひどい時は2ヶ月ほど治らないこともよくあります。
おまけに口唇ヘルペスが重なると、痛くて食事もままなりません。
友人の勧めで漢方薬を飲んでみようと思いました。
友人も口唇ヘルペスが良くなったようなので。
口内炎は免疫力も関係していますが、胃熱も原因となるようです。
特に香辛料やお酒をよく飲む機会の多い私は、口内炎もできやすい状況にあるようです。
痛みが苦痛で、体も怠いので、何とかしたいのです。
漢方の先生に相談して、お薬をいただき飲み始めました。
すると5日ほどで痛みが緩和してきました。
10日もすると、新たにできることはなくなり、ほかの潰瘍も治りかけてきています。
もちろん、休養を十分にとることと、食事には気をつけています。
3週間経過したころには、ヘルペスも乾燥してきて、食事の際の苦痛もなくなりました。
今後は免疫力を高めながら、ウイルス退治をしたいと思います。
春先になると発症しやすいヘルペスですが、慢性疲労の方はいつ出てもおかしくないようです。
また、口内炎も疲れとともに発症しやすいのですが、胃熱がある場合は改善もしにくく再発を繰り返します。
同時に治療ができる症状なので、この際生活習慣を改善しながら体質改善を目指しました。
すると体は正直なもので、症状はみるみる軽くなっていきました。
痛みなど不快な症状の影響が食事にも出ていたので、これらが改善できたことは本当に良かったですよね。
これからも体の声に耳を傾けながら、無理のない生活を送っていただきたいと思います。
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